日本留学:大学“医学部”的学费实际大概要多少呢?
2016-11-15 14:58
大学の一般的な学部と比べ、桁違いの学費が必要となる医学部。みなさんも「医学部はお金が掛かる」というイメージを強く持っているのではないでしょうか。では、具体的にどれくらいの学費が必要になるのかご存じですか? そこ今回は、大学の「医学部の学費」について紹介します。医学部志望の方は、この機会に学費の概要を知っておきましょう!
大学一般专业的学费和医学部相比相差悬殊。大家都会有着“医学部很花钱”这样强烈的想法吧。那么,您知道到底大概要花多少学费吗?那么现在就介绍一下关于“医学部的学费”。希望学医的各位,也可以趁这次机会了解一下学费的大概。
■私立は2,000万円以上! 4,000万円以上の大学も……
■私立大学需要2,000万日元以上!4,000万以上的大学也……
まずは私立大学医学部の学費から見ていきます。私立大学の医学部の中で最も偏差値が高いとされている、慶應義塾大学医学部の学費を調べてみました。
先来看看私立大学医学部的学费。调查了私立大学中偏差值最高的庆应义塾大学医学部的学费。
●慶應義塾大学医学部の学費
・入学金……20万円
・在籍基本料……6万円
・授業料……300万円
・施設設備費……34万円
・実験実習費……19万円
・その他費用……3,350円
初年度合計……379万3,350円
●庆应义塾大学医学部学费
•入学金--20万日元
•学籍基本费用--6万日元
•学费--300万日元
•设施设备费--34万日元
•实验实习费--19万日元
•其他费用—3350日元
第一年度合计--379万3,350日元
慶應義塾大学医学部では、初年度は379万3,350円。次年度からは入学金と学生健康保険互助組合加入費100円を除く359万3,250円となります。6年間トータルでは、2,175万9,600円となります。
庆应义塾大学医学部第一年度的费用是379万3,350日元。第二年开始除掉入学金和100日元的学生健康保险互助工会参加费之后是359万3,250日元。6年合计2,175万9,600日元。
他の有名大学では、順天堂大学の学費が6年間で2,080万円、東京慈恵会医科大学の学費が2,250万円となっており、6年間トータルで2,000万-2,500万円という大学が多く見られます。ただし、中にはさらに高額な大学もあり、例えば帝京大学医学部の学費は6年間で4,082万5,090円(2016年度)、川崎医科大学は6年間で4,550万円という高額な学費となっています。
其他有名的大学,顺天堂大学的学费6年合计2,080万日元、东京慈惠会医科大学的学费是2,250万日元。由此可见,6年间合计2,000万~2,500万日元的大学占据多数。但是,其中学费更为昂贵的学校也是存在的,比方说帝京大学医学部的学费6年总计4,082万5,090日元(2016年度),川崎医科大学6年学费总计更是高达4,550万日元。
ちなみに川崎医科大学の4,550万円の内訳は、
顺便我们来看看川崎医科大学4,550万日元具体包含如下费用:
●初年度
・入学金……200万円
・教育充実費……650万円
・授業料……200万円
合計……1,050万円
●第一年
•入学金--200万日元
•学杂费--650万日元
•学费--200万日元
合计--1050万日元
●次年度以降
・授業料……200万円
・教育充実費……500万円
合計……700万円
6年間合計……4,550万円
●第二年以后
•学费--200万日元
•学杂费--650万日元
合计--700万日元
6年合计--4,550万日元
と、なっています。このように大学によってその内訳や金額は大きく異なりますようですね。
以上内容。像这样根据大学不同,具体收费明细也差别较大。
■国公立の医学部の学費は……どこも一律?
■那国公立大学的医学部学费呢?--不论是哪都一样?
私立大学の医学部では2,000万円や3,000万円、さらには4,000万円と非常に高額な学費が必要になりますが、私立に比べると安いとされている国公立大学の医学部の学費はどうなっているのでしょうか?
私立大学医学部需要2,000万日元或者3,000万,甚至4,000万这样的高额学费,和私立比较相对便宜的国公立大学医学部的学费是怎样的呢?
国公立大学の医学部で必要になる学費について、東京大学の場合、
・入学金……28万2,000円
・授業料……53万5,800円
关于国公立大学医学部所需要的学费,让我们看看东京大学的费用:
•入学金--28万2000日元
•学费--53万5,800日元
以上が初年度に必要になる学費です。以降、毎年授業料53万5,800円を納め、6年間トータルでは、
●349万6,800円
になります。
以上就是第一年度所需要的学费。之后每年缴纳53万5,800日元的授课费,6年合计为
●349万6,800日元
これらの授業料は医学部だけでなく、どの学部も同じ。また京都大学など、他の国立の大学も同様の額になっています。というのも、「国立大学等の授業料その他の費用に関する省令」で、国立大学の「大学の学部」における授業料が定められているからです。
这样的授课费不仅仅是医学部,其他的学部也是相同的。另外京都大学等其他的国立大学也是相同的金额。也就是,从“国立大学的授课费和其他的费用的条例”看来,国立大学的“大学学部”的授课费是被规定好的。
また公立大学の授業料は国立大学と同じですが、「県内在住」なのか「県外在住」かどうかで入学金が変わります。県内在住の場合は入学金が安くなり、6年間の総学費に差が出ます。例えば福島県立医科大学の場合、福島県の住民は入学金28万2,000円ですが、県外の場合は84万6,000円と大きく異なります。
另外,虽然公立大学的授课费和国立大学一样,根据本地居民和非本地居民,入学金会有所不同。居住在本地的情况下,入学金会相对便宜,能明显看出6年间总学费的差别。比方说,福岛县立医科大学的场合,福岛县的住民入学金为28万2,000日元,福岛县以外的住民入学金则会高达84万6,000日元。
同じ医学部でも、私立大学と国公立では6年間の総学費にこれほど大きな差があります。例えば東京大学と慶應義塾大学だとその差は約1,800万円、川崎医科大学とでは約4,200万円もの差があります。単純にこの差を考えれば、やはり国公立の医学部に進むのが学費の面では理想的だと言えるかもしれませんね。
即便同样是医学部,私立大学同国公立大学6年学费总额有如此大的差距。比方说东京大学和庆应义塾大学相比差额大概为1,800万日元,和川崎医科大学相比差额为4,200万日元。单纯只是考虑学费这个方面的差距的话,果然还是选择国公立大学的医学部更为理想吧。
(编辑:何莹莹)
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