日本漢字能力検定協会(京都市下京区)は15日、この1年間の世相を漢字1字で表す「今年の漢字」に「安」が選ばれたと発表した。

　　日本汉字能力鉴定协会(京都市下京区)在15日发表了代表今年世态的汉字——“年度汉字”是“安”。

　　世界文化遺産の清水寺(京都市東山区)で発表セレモニーがあり、森清範(せいはん)貫主(かんす)が縦1.5メートル、横1.3メートルの和紙に揮毫(きごう)した。“安”保法制や不“安”など今年の世相を意味する「安」だが、とにかく明るい“安”村の流行語「“安”心してください―」も連想させる今年の漢字となった。

　　发表仪式在世界文化遗产清水寺(京都市东山区)举行，主持森清范挥笔在长1.5米、宽1.3米的宣纸上写下该字。“安”代表了“安”保法案、不“安”等今年的世态，也让人联想到搞笑艺人总之很开朗“安”村的流行语“请‘安’心—”，因而成为了今年的年度汉字。

　　2位は「爆」、3位は「戦」だった。「今年の漢字」は1995年から始まり、今年で21回目。昨年は消費税率引き上げなどで「税」が選ばれた。

　　第2位是“爆”，第3位是“战”。“年度汉字”从1995年开始，今年是第21届。去年因为消费税上调等原因选定了“税”字。

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