日语量词:不同量词的使用方法
沪江2016-11-21 09:49
珍しい物の数え方や、なりたちをまとめました。物の数え方って、みんな自然に使っているけど結構奥が深くてスゴイ。個、枚、日なんて一般的なものもあれば、一つの名詞にしか使われないものまで。日本語って美しいし面白い。
总结了不常见东西的数数方法和构成要素。说起东西的数数方法,大家都自然地在使用,但这是其实是很深奥的。有个、枚、日这些一般的量词,到只有一个名词会使用的量词为止。日语真的是优美又有趣。
一枚、一個、一頭…といった、数字の後につく"助数詞"
一枚、一个、一头,这些跟在数字后面的“助数词”
日本語にはなんと500種もの助数詞が存在しているそうです。しかし、今実際に使われている物は100種程度だそう。
日语中好像竟然存在500种助数词。但是现在实际使用的好像只有100种左右。
一個、二個、三個。
一玉、二玉、三玉。
一粒、二粒、三粒。
一个、两个、三个。
一颗、两颗、三颗。
一粒、两粒、三粒。
言葉や生活スタイルの移り変わりと共に、数え方も変わります。
随着词汇、生活方式的改变,数数方法也会改变。
例えば箪笥(たんす)。実は一竿、二竿と数えます。
例如柜子,原本上是一抬、两抬这样数的。
何で竿か?これは箪笥の語源から来ているようです。箪笥の語源は、担子(たんす)=棒(竿)を通して肩で担ぐものから来たらしい。
抬是什么呢?这个好像是从柜子的语源来的。柜子的词汇来源好像是用担子(たんす)=棒(竿)担着的东西得来的。
江戸時代に庶民に箪笥が普及したとき、江戸の華の火事から逃げる時や引越しの時箪笥を運ぶのに竿を通して2人で担いで運んだ。当時の箪笥はそういう仕様(竿通し金具付き)になっていた。
江户时代是平民之间柜子得到普及的年代,从江户城里的火灾出逃时或者搬家时,是两个人用杆子挑着搬运柜子的。
形態が変わっても、数え方は変わります。
即使形态改变了,数数方法也会改变。
生きて泳いでいるマグロ → 一匹(いっぴき)
漁獲されて冷凍のマグロ → 一本(いっぽん)
三枚おろしの半身マグロ → 一丁(いっちょう)
半身を切り分けたマグロ → 一節(ひとふし)
ブロックになったマグロ → 一塊(ひところ)
切ってサクにしたマグロ → 一冊(ひとさく)
パック詰めされたマグロ → 一パック(いちぱっく)
切り分けたお刺身マグロ → 一切れ(ひときれ)
日本語ってとってもフレキシブル。
1カン、2カン…貫と書きます。
活着的在游泳的金枪鱼 → 一匹
被捕获冷冻的金枪鱼 → 一本
切成三片的半条金枪鱼 → 一丁
半条被切开的金枪鱼 → 一节
变成一块儿的金枪鱼 → 一块
切开的金枪鱼 → 一册
打包的金枪鱼 → 一包
被切分成刺身的金枪鱼 → 一切
日语是很灵活的。
一贯、两贯,写做贯字。
量によっても数え方が変わります。
日本酒は、1杯の呼び方が場面によって変わります。
根据量的不同,数数方法也会变化。
一杯日本酒根据情况会变化。
一盃 → 人と飲み交わす時は”盃”で数えます。
一献 → 宴席で主人が客をもてなすためにお酒をついで回る時は”献”で数えます。
日本酒
一合(いちごう) → 180ml
一升(いっしょう) → 1800ml
一斗(いっと) → 18L
一石(いっこく) → 180L
一杯 → 跟别人交替喝酒时可以数成“杯”
一献 → 在宴席上主人招待客人轮流敬酒时可以数成“献”
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