日本留学:大学毕业后必须先就职?
沪江2015-09-06 22:01
★日本は新卒一括採用
★日本是应届生一并录用
日本の採用方法は昔から変わっていません。新卒一括採用です。
日本“应届生一并录取”的招聘方法很长时间都没有变。
どこの企業も卒業したての学生を大量に採用して、社内で徹底的に育て上げます。
不论哪个企业都会把毕业的学生大量录用,然后在公司里彻底培养。
終身雇用(同一企業で定年まで雇用される)や年功序列(勤続年数に応じて昇格昇級する)を前提とした採用方法です。
这是将终身雇佣(被同一企业一直雇用到退休)和年功序列(根据工作时长晋升)作为前提来录用的方法。
その代わり、日本企業では20代後半以降の未経験の採用がほとんど行われていません。
与之相应,日本企业对25岁以上没有工作经验的人基本不予以录用。
★全員横並びでスタート
★全体一致的起点
企業にも「良い企業」と「悪い企業」があります。
企业也分“好企业”和“坏企业”。
当然「良い企業」に入るのは難しい。優秀な人材が集まっているからこそ「良い企業」であり、そこに入るためには自分も優秀である必要があります。
当然,要进“好企业”很困难。因为“好企业”正是由于聚集了优秀的人才而被称为“好企业”,因此想进入这样的企业自己也必须很优秀。
平均年収800万越え、福利厚生充実、社会的地位も高い。そんな企業に30歳を過ぎてから入社しようと思えば、学歴から能力まで高水準で満たしておく必要があります。
平均年收入超过800万,福利待遇很充足,社会地位也高。这样的企业过了30岁想要进的话,从学历到能力都必须满足高水准。
ところが、新卒就活だけは話が別。
但是,应届生就职的话就不一样了。
多少の学歴フィルターがあるとは言え、新卒就活では学生が横並びでスタートします。能力の有無に関係なく、入社さえしてしまえば企業がイチから教育してくれるのです。
虽说会有或多或少的学历筛选,但应届生求职的时候,学生们的开端都相差无几。和有没有能力无关,只要进入公司了之后,企业就会从头开始培训你。
何も考えずに就職して、30歳を過ぎてから年収1000万円を目指そうと思えば本当に大変です。
如果什么都不考虑就去工作,那么三十岁过后想要年薪达到1000万日元十分困难。
しかし、しっかりと企業研究を進め、新卒時にしかるべき企業に入れば自然と1000万円ラインに到達するのです。
但是,认真做好企业研究,在大学毕业的时候进入合适的企业的话,自然而然就会达到1000万日元的水平了。
つまり、新卒時に就職しなければ、能力が育まれることはなく、能力がなければ新卒以降は就職できない。
总之,在大学毕业的时候不工作,就不能锻炼到自己的能力,没有能力的话毕业以后就没法找到工作。
これが日本における就活の”基本”です。
这就是在日本求职的“基础”。
繰り返しになりますが就活は”しなければいけない”訳ではありません。
再重复一遍,并不是说“不求职就一定不行”。
全てを理解した上で「就職しない」という選択肢も大いに”あり”です。この”基本”に当てはまらない業種や会社もあるのですから。
全部理解之后,“不工作”的选项也“存在”。因为不完全符合这个“基本”的工作种类和公司也存在。
だけど、これらの理由を知らずに「面倒くさい」「なんとなく嫌」なんて理由で新卒就活を放棄すれば、後悔する日が必ず来る。
但是,不知道这些理由,就因为“好麻烦”“就是有点厌烦”这样的理由而放弃毕业时求职的话,未来一定会有后悔的那一天。
しっかり考えてください。あなたの人生です。
请认认真真地考虑一下,你的人生。
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(编辑:杨帆)
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