日本人读中文:返り点的用法解读
沪江2015-04-15 20:07
漢文は中国の古文です。返り点は中国語と日本語で語順が違うために、日本語の語順で読めるように考え出された符号です。
汉文是中国的古文。由于中文和日语的语序不同,为了能用日语的语序来读汉文,日本人发明了返点这种符号。
例えば、
日本語で「私は(だれが)+漢文を(何を)+読む(どうした)」というのは、
中国語の語順では「私は(だれが)+読む(どうした)+漢文を(何を)」となります。
こういった中国語の語順を日本語の語順で読むための符号が返り点なのです。
比如说,
日语中“我(谁)+汉文(把什么)+读(怎么了)”这句话,
在中文中语序会变成“我(谁)+读(怎么了)+汉文(把什么)”。
像这样把中文的语序用日语语序读出来的符号就是返点。
【返り点のルール】
【返点的规则】
1. 漢文は、上から下に順に読んでいくのが基本。
1. 汉文一般按照从上到下的顺序阅读。
2.返り点がついた漢字はいったん飛ばして次へ進み、「戻れ」の合図があったら、戻って読む。
2. 旁边有返点的汉字先跳过,继续往下读,看到有“返回”的标志,再返回阅读。
《「戻れ」の合図とは》
《“返回“的标志是指:》
・レ点・・・直後の漢字を読んだらすぐ前の漢字に戻る
・レ点・・・先读之后的汉字再回到之前的汉字
・一点・・・一点のついた漢字を読んだら、二点のついた漢字に戻る
・一点・・・先读旁边有“一点”的汉字,再读旁边有“二点”的汉字
・上点・・・上点のついた漢字を読んだら、下点(中点)のついた漢字に戻る
・上点・・・先读旁边有“上点”的汉字,再读旁边有“下点(中点)”的汉字
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