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随手学:琐碎但实用的日本杂学知识

沪江2015-06-23 17:03

  ●お寿司屋さんで寿司をのせる下駄のような形の木の板のことを、「小俎板(こまないた)」という。

  寿司店里盛放寿司的木屐形状木板叫做“小俎板(こまないた)”。

  説明:形が下駄に似ていることから「げた」と呼ぶ人も多いそうですがお寿司屋さんとしては食べ物をのせる台に履物の名前を使うのはケシカラン!ということで「げた」というのは避けているようです。

  说明:据说因为其形状与木屐相似,因此很多人称其为“げた”,但是对于寿司店来说,将鞋类的名字用于盛放食物的器具上,有些不太像话了!因此,注意避免使用该词。

  ●日本では、古来、単に「いも」といえば里芋の事を指していた。

  日本自古以来,单说 “いも(薯类)”的时候,指的就是“芋头”。

  ●北海道では「熊」のことを「山親爺(やまおやじ)」と呼ぶらしい。

  据说在北海道,人们称“熊”为“山大爷”。

  

随手学:琐碎但实用的日本杂学知识


  説明:山親爺という名前は、昔から北海道の山野を我が物顔で歩いていた熊の愛称です。

  北海道方言辞書:やまおやじ【山親爺】[名] ヒグマ。『山親父』という煎餠(せんべい)がある(千秋庵製菓の登録商標)。これのコマーシャルソングは北海道民の大半が口ずさめるだろう。

  说明:北海道的熊自古以来便将那儿的山林视为“老子的地盘”而到处溜达,因此人们送给熊一个爱称——山大爷。

  北海道方言词典:やまおやじ【山親爺】[名] 罴棕熊。北海道有种煎饼就叫“山大爷”(千秋庵糖果公司注册商标)。当地大部分人都会哼这个煎饼的广告歌吧。

  ●怖いものの代表として、「地震、雷、火事、おやじ」というが、本来、「地震、雷、火事、大山風(おおやまじ)」である。

  日本恐怖之事四大代表为“地震、雷、火灾、老子”,原为“地震、雷、火灾、狂烈山风”。

  説明:「大山風(おおやまじ)」とは、台風などの際の山からの強い南風のこと。

  说明:“大山風”是指,刮台风等时候的强烈南山风。

  ●マグロの語源は「真っ黒」あるいは、目が黒いことから「眼黒(まなぐろ)」から。

  マグロ(金枪鱼)的语源是“真っ黒(漆黑)”或者“眼黒(眼部漆黑)”

  説明:目が黒いことから「眼黒(まぐろ)」の意味とする説と、背が黒く海を泳ぐ姿が真っ黒な小山に見えることから「真黒(まぐろ)」の意味とする説がある。

  说明:语源说法有二——一说为眼睛漆黑所以マグロ意为“眼黒(まぐろ)”,另一说为因为背部漆黑,游在海上的时候看起来像漆黑的小山,所以マグロ意为“真黒(まぐろ)”。

  マグロはどれも目が黒いため、眼黒の説が妥当と考えられるが、マグロの代表がクロマグロであるため、真黒の説も捨てがたい。

  不管哪条金枪鱼眼睛都是黑的,所以人们认为“眼黑之说”较为妥当,但是金枪鱼的代表品种为黑金枪鱼,所以“真黑之说”也难舍弃。

  ●桜の語源は、花がたくさん咲くから。

  樱花的语源来自于繁花似锦之意。

  説明:“ラ”とはムラ(羣)の略で、数あることを示す接尾語である。“ムラ”とは群がることを示している。

  说明:“ラ”是“ムラ”的省略说法,接尾词,表示许多。“ムラ”表“聚集”之意。

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(编辑:杨帆)

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