欧安组织停战监视无人机遭炮击
沪江2015-08-09 09:25
日语原文:
OSCE=ヨーロッパ安全保障協力機構がウクライナ東部に導入した無人偵察機が、飛行中に多数の砲撃を受け、現地ではウクライナ政府と親ロシア派による停戦合意の形骸化が鮮明になっています。これは、ウクライナ東部に停戦監視団を派遣しているOSCE=ヨーロッパ安全保障協力機構が3日、発表したものです。それによりますと、現地の状況を上空から監視するため、OSCEが導入した無人偵察機のうちの1機が2日、マリウポリ近郊の上空およそ1500メートルを飛行していたところ、地対空ミサイルによる多数の砲撃を受けたということです。しかし、砲撃はすべて外れ、偵察機はおよそ45分後、無事に帰還しました。当時の詳しい状況は明らかになっていませんが、OSCEを担当するアメリカのベア大使は「場所から判断すれば、親ロシア派による攻撃であることは明らかだ」と強く非難しています。OSCEは今年9月の停戦合意が守られているか、現地で監視する役割を担っていますが、散発的に戦闘が続いているため安全に活動することができず、さらに2日には親ロシア派が独自の選挙を強行するなど、停戦合意の形骸化が鮮明になっています。
参考翻译:
欧洲安全与合作组织引入乌克兰东部的无人侦察机在飞行中遭到了多次炮击,在当地,乌克兰政府与亲俄派的停火协议形同虚设(这一形势)逐渐明朗起来。这是向乌克兰东部派遣了停战监视团的欧洲安全与合作组织于3日所宣布的内容。据悉,为了从上空监视当地的情况,欧安组织引入了无人侦察机。2日,其中的一架飞机,在(乌克兰东部城市)马里乌波尔近郊上空约1500米高度的飞行中,遭到多次地对空导弹炮击。但是,炮击无一中的,约45分钟后侦察机平安返回。当时的详细情况尚不明,负责欧安组织事务的美国大使贝尔强烈谴责称:“依据地点来判断,(这)显然是亲俄派的攻击。”就双方能否遵守今年9月达成的停火协议,欧安组织承担着在当地进行监视的责任,但是战斗还是时有发生、持续不断,无法安全地进行工作。加之2日,亲俄派强行举行独自的选举等,停战协议形同虚设(这一形势)逐渐明朗起来。
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(编辑:杨帆)
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