顶风冒雨 送报到户
沪江2015-08-28 16:31
顶风冒雨 送报到户
「いつの日も 真実に 向き合う記事がある」を今年の標語にして新聞週間が始まった。高らかな理念も、しかし、新聞配達という仕事なしにはありえない。日本の新聞の95%は戸別に配達され、それを全国の37万人が担っている。今日のような朝は、とりわけ頭の下がる思いがする
“每一天 都有直面真实的报道”,今年的报刊周在这一口号的感召下开始了。但是,理念虽然崇高,如果缺少了送报这一工作环节也是不能完成的。日本报纸的95%是挨家挨户送递上门,全国有37万人从事着这项工作。像今天这样的早晨,更叫我敬佩不已。
同時に、どうか無理せずにと祈りたくなる。大型の台風26号は、ちょうど新聞が届く未明から朝に本州に近づく。「苦労に報いるコラムを書いているか」と自問したくなるのはこんなときだ
同时,由衷地期盼他们不要勉强注意安全。超强的26号台风正好在送递报纸的天不亮到早晨的这段时间里接近本州岛。也总是在这样的时刻,我就想要问自己“你写出了对得起这份辛苦的报道了吗?”
日本新聞協会が毎年募集する「新聞配達のエッセー」を読むと、ねぎらいを寄せてくださる読者は多い。青森県の長山和寛君(15)は、3・11の翌未明に、凍てつく道を歩いて届けてくれた若いお兄さんが忘れられないと書いていた
日本报业协会每年都要举办募集“有感于报纸送递”的征文活动,每每读毕你会感受到很多读者在文章中对从业人员所表达的宝剑之意。青森县的长山和宽同学(15岁)在文章中写道,3·11的第二天天还没亮,那个踏着结冰的道路送来报纸的大哥,我忘不了他。
配達員も思いをつづる。長野県の豪雪の村で、早く起きて自宅前に道を作ってくれるおじいさんがいる。道路から離れた家々では、道端に冬用の新聞受けを出してくれる。人々の温かさで続けられている、と村山由美子さん(62)は感謝を記す
送递员也有很多感受。在长野县强降雪地区的一个村庄,有位大爷每天早早地起来在自己的家门前清扫出一天走道。距离道路较远的家庭会在道边设一个冬季用的书报箱。正因为有了这些人们的温馨关怀,才使我把这份工作干到了最后,村山由美子女士(62岁)在文章中记下了她的感谢。
社会をゆさぶる調査報道も、キャンペーンも、読者に届いてこそである。バイクの音、新聞がポストに落ちる音で一日が始まる人は多い。届けるという行為の素朴さが、夜明けの匂いを連れてくる
无论是震撼社会的调查报道,还是各种宣传活动,也都只有传递到读者手上才产生作用。很多人都是在听到摩托车发动机声响,听到报纸落进书报箱时那一瞬的声音后才觉得一天的开始。送递这一行为的质朴给人们带来了黎明的气息。
今朝は多くの地域で嵐をついての配達となるだろう。その安全を願うのに自社も他紙もない。お手もとに届いた新聞は、皆さんの前で少しほっとした風情かも知れない。人の心を映すように。
今天早晨,在很多地区将是顶着暴风雨送递报纸。本报社及其他报业同仁都由衷地期盼送递员工安全。送到各位手里的报纸或许也会在大家面前率直地流露出总算是到家了的神情,就像它们如实地反映人心那样。
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(编辑:杨帆)
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