受援能力 需要培育
沪江2015-10-14 10:43
受援能力 需要培育
銀河連邦という名前の「連邦国家」が、日本にはある。六つの「共和国」からなる。岩手県大船渡市、神奈川県相模原市、長野県佐久市など4市2町である。いずれも宇宙開発に関わる施設があるという縁で、87年に「建国」した
日本国内有一个名叫银河联邦的“联邦国家”,由六个“共和国”组成。它们是岩手县大船渡市、神奈川县相模原市、长野县佐久市等4个市2个町。全都是因为拥有与宇宙开发设施相关的缘分而于1987年“建国”的。
「ユーモアとパロディの精神」を柱とし、子どもの留学交流やスポーツ交流を重ねてきた。災害の際の相互応援協定も結んでおり、東日本大震災の時は大船渡に各共和国から大量の救援物資が届いた。まちづくりに通じた職員の派遣もあった
在“幽默及趣味模仿精神”的前提下,也搞一些儿童的留学交流及体育交流。它们之间签订了受灾时相互支援协定,当东日本大地震发生后大船渡便接受到了来自各个共和国的大量救援物资。其中还包括派遣精通城市建设的工作人员。
巨大な災害では近隣の自治体も被災するから、助け合いは難しい。遠隔地どうしの枠組みの方がたよりがいがある。つきあいに年季が入っているから、お互いに顔も見えている。まさに復興支「縁」である
但发生重大灾害时,相近的自治体也会遭灾,所以相互帮助有一定困难,而相距较远地区之间的合作架构便凸显出它的可靠价值。由于交往已经有些年头,所以相互之间已经非常了解,可以说完全是一种复兴支“缘”的组合。
「受援力(じゅえんりょく)」という言葉がある。被害にあった地域が他の自治体やボランティアの支援を滞りなく受け入れる力をいう。助っ人がせっかくきてくれても、受け入れ態勢が不十分だと現場は混乱する。銀河連邦は日頃から受援力を鍛え合っておく試みだったともいえそうだ
有一个词汇叫“受援能力”,指的是受灾地区无障碍接受其他自治体及志愿者支援的能力。倘若受援态势准备不充分的话,即使支援者好容易赶到,也可能造成现场混乱的结果。可以说银河联邦就是一种从平时开始培养并锻炼相互间受援能力的尝试。
阪神大震災からきょうで19年。神戸市が去年作った受援計画が各地から注目されていると、先日の本紙大阪本社版の記事で読んだ。いざというとき支援してほしい業務や応援者に求められる能力などをまとめ、事前公開した。3・11後に支援に入った職員らの経験から必要と考えたという
自发生阪神大地震到今天已经19年了。日前我看到了本报大阪总社版的一篇报道,说神户市去年制定的受援计划受到了各地的关注。一旦发生灾害,将对希望提供支援的业务及接受支援的能力等问题进行汇总并事先公开。据说,根据3·11之后,从事支援活动的工作人员的经历来看,这么做非常必要。
助け合いがうまくいくよう「助けられ上手」になる。お互い様の心で、ありがとうの言葉とともに。
为了使相互帮助顺利进行,在以互相体谅的心态深表谢意的同时,“受援工作的提高”势在必行。
更多内容请关注》》新东方网小语种频道
我要报班 》》点击进入
(编辑:杨帆)
相关推荐