京大生另类幸福论:我不上班的理由
沪江2015-10-20 19:50
日本一有名な“ニート”
日本最有名的“不上班的人”
『持たない幸福論 働きたくない、家族を持たない、お金に縛られない』(幻冬舎)は、「仕事のために自分の生活を犠牲にするのはおかしくないか」「家族を作ることだけが正しい生き方なのか」「現代社会の生活は常にお金に追いかけられてる感じで変じゃないか」という現代的かつ全うなテーマを正面から取り扱っている人生論だ。
《另类幸福论 不想工作 不想组建家庭 不想被金钱束缚》(幻冬舍)是直面“为了金钱而牺牲自己的生活不是很奇怪吗”“难道只有组建家庭才是正确的生活方式吗”“现代社会的生活总是追求物质这不是很奇怪吗”等严肃的现代话题而来的人生理论。
本の著者の名は「pha」。本の帯の紹介には「日本一有名な“ニート”」と紹介されている。phaさんとは一体何者なのか?
书的作者署名“pha”。书的腰封介绍其为“日本最有名的不上班的人”。Pha到底是什么人物?
京大入学も「モラトリアムとしか思っていなかった」
京都大学入学“我的精神尚未成年”
1978年の生まれの36歳。大学卒業後普通に就職するが、あくせく働くのが性に合わないと3年間の勤務の末28歳で会社を辞めてニートとなる。
1978年出生,今年36岁的pha在大学毕业后跟其他人一样进入了社会开始工作。因为觉得不间断的工作不适合自己,于是在工作3年之后的28岁时辞去了工作,成为了不上班的人。
「大学に入った時から将来働くのは嫌だなあと思っていたんです。大学入学は4年間のモラトリアム(猶予)としか思っていなかったので、将来いい会社でちゃんと働こうという気もありませんでした」
“从进大学开始就对将来要工作感到厌恶。大学四年间精神都尚未成年,不足以面对社会,也没有打算将来找家好公司就职。”
そうphaさんが言うところの「大学」とは京都大学。phaさんといえば「だるい」というのが半ばキャッチフレーズとなっているのだが、「だるい、だるい」と言っていて入れるような大学ではない。「高校時代あまり友だちもいなかったのでとりあえず始めた受験勉強がわりと面白かったという感じです。ゲーム感覚で点数を上げていった結果(京大に)入ることができました」各種メディアでも取り上げられることの多いphaさんは「働くのに向いている人が働けばいい」とか「お金がないときはネットでおごってくれる人を探せばいい」などといったエキセントリックで「だるい」発言ばかりが注目されがちだが、実は最難関の京大に合格するための厳しい受験勉強を完遂している。そして、その資質は「だるい」を全面に押し出す今も損なわれていない。
Pha所说的大学指的是京都大学。提起pha,“懒”已经几乎成为他的宣传口号,但京都大学并不是打着“懒”的口号就能够进入的大学。“高中的时候我就没什么朋友,抱着姑且试一试心态开始的应试学习意外有趣。就好像打游戏一样不断地提高分数最后得以进入京都大学。”经常被媒体报道的pha,发言中“适合工作的人去工作就好了”“没钱的时候就上网去找别人资助”等反常言论往往引人注目,但实际上他为了进入难考的京都大学通过了最严格的考试。他的资质并没有因为现在全面强调“懒”而有所减少。
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