日本文化:生活谚语俗语ま行集锦(1)
沪江2016-11-22 13:41
まかぬ種は生えぬ
種をまかなければ芽が出てこないように、原因がなければ結果は発生しないということ。いいことにも悪いことに対しても使うことわざ。
就像不播种就不会发芽一样,不种因就不会结果。既可用于好事也可用于坏事。
負けるが勝ち
無理をして争うよりは、相手に勝ちを譲(ゆず)るほうが良い結果になるものだ。
与其勉强自己去争抢,将胜利让给对手反而会获得好的结果。
馬子(まご)にも衣装(いしょう)
馬方のような者でも、よい服装をすれば一応立派に見える。身なりだけを繕(つくろ)っていることを、からかって、または好意的にいう語。
就算是马夫,穿上好衣服也会显得气派起来。可调侃对方空有外表,也可表达赞赏之意。
待つ間が花
ああだろうかこうだろうかと予想して待っているうちが楽しいということ。
东想西想地等待着的时候是愉悦的。
待てば海路(かいろ)の日和(ひより)あり
辛抱(しんぼう)強く待っていれば、いつか航海によい天候になる。人生も同じで、ものごとが思い通りにいかないときは、のんびりと待っているとよいことがあるものだということ。
只要耐心等待,总会等到适合航海的好天气。人生也是如此,事事不遂人愿时,只要耐心等待总会遇到好事。
まな板の鯉(こい)
相手のなすがままの状態。類:まな板の魚
对方最本真的状态。近义词:まな板の魚
豆を煮(に)るに豆がらを焚(た)く
豆を煮るのに、その豆のからを燃やして煮る。兄弟や仲間どうしが互いに傷つけあったり害しあったりするたとえ。魏の曹植は詩文にすぐれ父からかわいがられていたが、兄の文帝から憎まれ、あるとき七歩歩む間に詩をつくらなければ罰するといわれて詩をつくった。その詩は「豆がらは釜底にあって燃え、豆は釜中にあって泣く」とうたって、兄弟の不和を嘆いたものだった。
燃烧豆萁去煮豆子。比喻兄弟或伙伴互相伤害。魏的曹植因长于诗文而受到父亲的宠爱,却因此被兄长魏文帝所憎恨,有天命其在七步内作诗,否则将受到惩罚。他写下诗句“煮豆燃豆萁,豆在釜中泣。”,悲叹兄弟不和。
(实习编辑:杨月)
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