日本文化:生活谚语俗语ま行集锦(3)
沪江2016-11-22 13:45
■ 水に油
互いにとけあわないことのたとえ。
比喻水火不融的事物。
■ 水は方円の器(うつわ)に随(したが)う
水は形がないものなので、入れる器によって丸くも四角にもなる。人もこれと同じで、周りの環境や友人によって良くも悪くもなる。
因为水本身没有形状,随着容器的改变可方可圆。人也是如此,会因周围的环境及朋友而可善可恶。
■ 三日見ぬ間の桜
たった三日見ない間に、つぼみだった桜は満開になってしまい、満開の桜は散ってしまう。物事の状態がわずかな間にどんどん変化する。
只不过三日未见,曾是花苞的樱花已经全部绽放,并开始凋落了。比喻事物的状态在短时间内不断变化。
■ 三つ子の魂(たましい)百まで
幼い子供のころに身につけたことは、いつまでも変わらない。
童年时掌握的东西一辈子都不会忘。
■ 身に過ぎた果報(かほう)は災いの基(もと)
身分に過ぎた幸せは災難(さいなん)を招くもとになる。
与自己身份不符的幸福会招来灾祸。
■ 身にまさる宝なし
この世で自分より大事なものはない。
这世上没有什么比自己更重要。
■ 身の程(ほど)を知れ
自分の力量・境遇(きょうぐう)を考えて、許されることか、許されぬことかの判断を誤らないようにせよ。
好好考虑一下自己的能力和处境,再来正确判断所做之事会不会被允许。
■ 身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ
水におぼれそうになったとき、悪あがきをすればよけいに深みにはまってしまう。自分の体を捨てるようにすれば体が浮き、背がとどく浅瀬(あさせ)に出ることもできる。
将要溺水之时,越是挣扎越是陷得更深。彻底放松身体反而会浮起,甚至可到达踩得到底的浅滩。
(实习编辑:杨月)
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