从地震看日本国民性:令人佩服的地方有哪些?
沪江2015-05-12 19:47
東北地方太平洋沖地震が起きたとき、フランスは朝の6時46分で、朝から一日中、ニュースは日本の地震の報道一色でした。パリの日本人街と呼ばれるオペラ地区に行くと、朝10時ごろから次々とテレビやラジオ局、新聞記者が集まり、日本人を探してはインタビューをしたいと近づいてきます。
东北地区太平洋海域发生地震时,法国是凌晨6点46分,所以早上开始一整天都是清一色的日本地震报道。到巴黎人称日本人街的欧培拉地区,从早上10点开始就不断聚集了电视广播媒体的新闻记者,他们寻找日本人希望进行采访。
「あなたの家族は大丈夫ですか?連絡はとれましたか?」続々とやってくる記者たちの数に、祖国で起こった災害の大きさをあらためて実感します。そんな中でも救いになるのが、日本人の振る舞いをたたえられたときです。
“你家里人没事吗?联系上了吗?”不断赶到的众多记者,让我再次对发生在祖国的巨大灾难有了实感。在这当中,让我倍感欣慰的是他们赞扬日本人举止的时候。
「なぜ日本人は冷静でいられるのですか?」「どうしたら、こんなときでもほかの人を思いやれるのですか?」フランス人の目には、みんなが一丸となって現実に向き合い、取り乱すことなく前進しようとしている日本人の振る舞いが「尊敬に値する」と映っているのです。
“为什么日本人能保持冷静呢?”“要怎么做才能在这种情况下还为他人着想呢?”法国人眼里看到的是:面对现实团结一致,不慌不乱举步向前的日本人的姿态“值得尊敬”。
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