组图:日本友人到上海全家便利店一游
沪江2015-06-23 18:21
ファミリーマート
上海の中心街を歩いていると、菓子や軽食を売る昔ながらの屋台よりもコンビニの方がはるかに多いことに気づく。中華系のコンビニ「好徳」から、ローソン(羅森)やファミリーマート(全家)といった日系のコンビニなど、上海だけでも4000以上のコンビニがあるという。
走在上海的中心街上,就会发觉比起那些旧日卖糖果和快餐零食的货摊子,便利店的数量要更多。从中国便利店“好德”,到Lawson(罗森)和FamilyMart(全家)这些日系便利店,仅在上海便利店就有4000家以上。
ローソンが若干ローカル色が強いのに対し、ファミリーマートで取り扱っている商品は日本のファミマの菓子シリーズ「ボクのおやつ」や日本のスナックやチョコレート菓子などの種類も豊富だ。ただし、値段は日本国内での販売価格よりも若干高めの設定となっている。
与Lawson强烈的地方特色相比,FamilyMart经营的商品,是些日本FamilyMart的糖果系列“我的点心”,还有日本的小吃、巧克力等种类丰富。但是,定价比日本国内的销售价格要高。
pocky
今回は「ファミリーマート」へ行って、日本との違いを観察してみることにした。まず気づくのは、自動ドアがオープンしたときのチャイム。チャラララララ~ン ♪ という音色。日本のファミマと同じではないか! 聴きなれたあのメロディよりわずかに音程は高いけれど、異国の地でこのメロディを耳にすると親しみが湧いてきて、初めて足を踏み入れる店とは思えない。
这次我决定到FamilyMart走走,看看与日本的有什么不同。首先感受到的是,自动门打开时的铃声。“charararara~n”的音色,不就和日本 FamilyMart的一样吗!比起听到的旋律,虽然音调稍高一点,在异国他乡听到这旋律,悠然生起亲切之感,感觉不到这是第一次走进的便利店。
おでん
カウンターにはおでん、中華まん、そして豆乳がずらり。おでんは赤い色が見るからに辛そうな「麻辣味」、黄色の「カレー味」、そして馴染みのある「醤油ベース」の3種類。おでんダネの値段は1つ1元~2.5元(13~32円)。個性的な形をした中華まんは、牛肉や鶏肉の餡やチャーシューを包んだもの、野菜入りのもの、ソーセージが入ったものから、中身のないもの、デザート系では芋餡やカスタードクリーム入りのものまでなんと14種類もあった。値段は1コ1.2元~3元(15~38円)。
在柜台处,摆放着关东煮、包子还有豆浆。关东煮有看上去红红的很辣的“麻辣味”、黄色的“咖喱味”还有熟悉的“酱油味”3种。关东煮的售价为一份1元— 2.5元(13~32円)。制作成充满特色的形状的包子,有牛肉包、鸡肉包、叉烧包、菜包、香肠包、还有无馅料的馒头、点心香芋包子和奶黄包子等有14 种。价格为每个1.2元—3元(15~38円)。
中華まん
朝食時に温かい豆乳を飲む習慣のある中国なだけに、記者が訪れた朝の時間帯は豆乳を求める客で賑わっていた。パックで売られている豆乳は見たことがあっても、店頭で売られているものに出くわすことは日本では今までなかったので、コンビニで新鮮な豆乳に出合えたことに感動。
因为中国有早餐时和热豆浆的习惯,因此记者在早上到访的时段内,来买豆浆的客人络绎不绝。虽然见过袋装出售的豆浆,但在店面出售的豆浆,到目前为止在日本还没见过。在便利店能找到新鲜豆浆,真是感动。
豆乳
豆乳(3元、約38円)は大豆の甘みが感じられるやわらかい味で、ゴマ入りの黒い豆乳「芝麻豆漿」(3.5元、約44円)はゴマの濃厚な味が優しい豆乳の味とマッチしていて、非常に美味。濃度もボリュームもあるので、1杯飲み終える頃にはお腹が膨れる。ちなみに現地のファストフード店「ケンタッキー(肯徳基)」でも豆乳が売られている。それぐらい豆乳は中国の食に密着した飲み物なのである。
豆浆(3元、约38円)充满淡淡的大豆的甜味,加了芝麻的黑色豆浆“芝麻豆浆”(3.5元、约44円),浓香的芝麻味和优质的豆浆味很般配,非常美味。另外,当地的快餐店“肯德基”也有出售豆浆。豆浆在中国的饮食中是如此重要的饮料啊。
飲み物
大きな違いはカウンターで販売されているフードや飲み物で、菓子パンやペットボトルの飲料、アイスクリームや雑誌といったラインナップはローカライズされてはいるものの、違和感は感じなかった。ファミリーマートは2004年に上海に第一号店をオープン以来、広州、蘇州にも店を展開しており、店舗数は300 店舗以上にのぼる。中国へ行くことがあれば、日系のコンビニへ足を運んで商品ラインナップの違いを観察してみるのも楽しいかもしれない。
大的差别在于柜台贩卖的食物和饮料,点心面包、瓶装饮料、冰淇淋和杂志等阵容虽然被国际化、地域化了,但并没有不协调之感。FamilyMart自2004 年在上海的一号店开张以来,在广州、苏州也纷纷开店、店铺数量上升至300家以上。如果有机会到中国走走,去日系的便利店观察一下商品阵容的差异,或许也挺快乐的。
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(编辑:杨帆)
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