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日本饮食文化:吃肉包还要加调料

沪江2016-05-03 09:26

 新东方小语种课程

  「肉まんにはからし!」「肉まんに酢醤油!」「いや、肉まんはそのまま!」と、肉まんの食べ方には地域差があるといわれている。また、それらのメジャーなものだけでなく、好みでポン酢やソースなどを使う人もいるという。

  “肉包加芥末!”“肉包加醋酱油!”“不,肉包就该吃原汁原味的!”关于肉包的吃法有着地区差异。而且,吃法不仅仅是只有这几种主流吃法,也有人根据自己的嗜好选择加橙醋或者起司等。

  そこでJタウン研究所は、「肉まんに何つける?」をテーマにアンケート調査を行った。はたして、その結果は――。

  那么,这次J down研究所以“肉包加什么调料?”为主题进行了问卷调查。到底结果是——。

  隠れた大勢力、ソース派

  隐藏的大势力·起司派

  東日本と西日本の差がくっきりと表れる結果になった。東海地方から西に行くと何かしらをつけて食べる派の県ばかりになるのだ。こちらの図を見ていただきたい。

  结果表明东日本和西日本的差异十分明显。从东海地域往西,这些县基本上吃肉包都会加料。请看图。

  まず関西を見てみると、すべての地域でからしが上位に入っていた。そこに醤油や酢醤油を加えることもあるが、あくまでもベースはからしだった。

  首先看关西地区,全部地区加芥末的居于上位。也有加酱油、醋酱油的,但基本上是加芥末为主。

  次に九州だが、こちらは酢醤油使用が大多数を占めている。鹿児島と沖縄を除いた全県で酢醤油が使われている。こちらは関西とは逆に酢醤油がベースとなり、からしが加えられることもある。

  接着是九州,这里使用醋酱油的占大多数。除却鹿儿岛和冲绳基本上全县都是加醋酱油的。和关西刚好相反,以醋酱油为主,不过也有加芥末的。

  その両者に挟まれた中国、四国地方を見ていくと、辛子勢力圏と酢醤油勢力圏の攻防の様子が明らかになる。

  位于前两者中间的中国、四国地区,明确了是加芥末和加醋酱油这两股势力攻防的状态。

  中国地方では、関西から影響を受けたためか、からし派が目立つ。しかし、西に行くにつれて酢醤油派が増えていくのだ。山口県ではどちらかというと酢醤油メインとなり、酢醤油オンリー、もしくは「酢醤油+からし」がメインだ。

  中国地区,因为受到关西的影响,芥末派比较显眼。但是越往西醋酱油派越多。山口县硬要说是哪一派的话,是以加醋酱油为主,只加醋酱油或“醋酱油+芥末”是主流。

  四国もからし派と酢醤油派が混在しているが、どちらかというとからし派が少々優勢のようだ。

  四国也是芥末派和醋酱油派共存,硬要说的话芥末派稍微有些优势。

  このように、「関東はなにもつけない」、「関西ではからし」、「九州では酢醤油」という結果が出たのだが、円グラフを見ると少し違った側面が浮かび上がってくる。1位にはならないが確かに人気を集める、ソースという隠れた実力者がいたのだ。

  像这样就得出了“关东不加任何料”、“关西加芥末”、“九州加醋酱油”的结论,不过看饼图的话能够看出一些不一样的侧面信息。虽然不是第1位,但确实聚集了很高人气的起司派是隐藏的实力者。

  実は、全体の割合としては酢醤油よりもソース派が力を持っている。東京や大阪でソースへの投票が多かったためだ。一見すると、味のついている肉まんにからしや酢醤油をつける関西・九州の住民が濃い味を好むようだが、ソースをかける人が一定数居る大都市の人間の方が濃い味好きなのかもしれない。

  实际上,按占全体的比例来看,起司派比醋酱油派还要高。因为东京、大阪投票给起司的比较多。乍一看,本来就有味道的肉包上加芥末或醋酱油的关西·九州地区的居民喜欢浓厚的口味,而一部分住在大都市的居民选择加起司,说不定他们也喜欢浓厚的口味。

  ともあれ食べ方に正解など無い。他の地域の食べ方を参考に、自分にとって一番おいしい食べ方を模索するのも面白そうだ。

  不过加什么如何吃是没有正确答案的。参考其他地区的吃法,找出自认为最好吃的方法也是十分有趣的。

(实习编辑:高奕飞) 

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