日语学习:那些意味不明的商务日语
沪江2016-11-30 11:15
最近はいわゆる「意識高い系」じゃない人でもカタカナのビジネス用語を多用する人が多くなってきましたね。単語の長さや認知度から考えても普通に日本語の単語を使った方がビジネス向きだと思うのですが、妙にゴリ押しして使う人も…。
最近,并非是所谓的自我意识强的那类人(自我感觉良好,强行给自己加戏,喜欢说外来语是一大特点)也变得多用片假名的商务用语。从词语的长度和认知度来考虑有些词使用平常的日语比较合适,但是还是有人要强行使用(片假名)…..。
意味がちゃんと分かっていれば問題ないんですが、「それどういう意味ですか?」なんて聞きにくい感じもしますね。そこで今回は「今さら聞けないビジネス用語」を調査・ランキングにしてみましたので、ご覧くださいませ。
如果意思能懂的话没什么问题,但是会出现很难开口问“那是什么意思”的词语。那么这次就调查了“现在难以启齿询问的商务用语”并进行了排行,请看。
1位 アサイン|assign
割り当てる、任命する、指定するといった意味がある「assign」を日本語読みした「アサイン」が堂々の1位に輝きました。
有着分配、任命、指定意思的“assign”用日语读的话是“asain”,荣登榜首。
旅行業界やコンピューター関連業界などでよく使われる言葉のようで、「割り当てといて」ではなく「アサインしておいて」と使われるようです。ニュアンス的にもわざわざ「アサイン」に置き換える必要がないと思うんですが、結構広く使われている模様。
在旅行业、计算机相关行业等行业中经常使用,不是说“割り当てといて”,而是说“アサインしておいて”。虽然觉得从细小差别来分析也没必要故意换成“assign”,但在广泛地使用。
2位 アジェンダ|agenda
会議における検討課題、議題、議事日程といった意味がある「アジェンダ」が2位を獲得しました。
有着会议上讨论的课题、议题、议题日程意思的“agenda ”排位第二。
素直に「議題」とか言えば良いものを、発音数が多く意味も通りにくい「アジェンダ」に変える意味はあるんでしょうか…?
直接就说“议题”好了,为什么要换成发音多、意思难懂的“agenda ”,有什么意义……?
3位 アントレプレナー|entrepreneur
事業を起こす人、起業家、企業家を意味する「アントレプレナー」が3位にランク・インしました。
有着兴办事业、创业者、企业家意思的“entrepreneur”排名第三。
「起業家」と呼ぶよりも「アントレプレナー」と呼ぶ方が格好良く見えるんですかね?
难道比起“企业家”,说成“entrepreneur”觉得更帅气吗?
4位~10位如下~
4位 グロースハック|growth hack
データを分析し、ユーザー数やサービスの向上の為の施策を行うこと。
分析数据,为了提高用户人数、服务质量而进行的措施及对策。
5位 エビデンス|evidence
証拠・根拠。
证据、根据。
5位 マネタイズ|monetize
事業の収益をあげること。
提高事业的收益。
7位 フィジビリ|feasibily
実現性を確かめる為行われる調査・研究。実験的にやってみること。
为了确定可行性而进行的调查、研究。实验性的、试着做做看。
8位 キュレーション|curation
インターネット上の情報を収集しまとめること。
收集网上的信息并总结。
8位 ペルソナ|Persona
架空の顧客像。
顾客形象。
10位 エンゲージメント|engagement
ブランドと消費者との間の絆。
品牌和消费者之间的纽带。
(实习编辑:杨月)
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