日本留学:文科研究生的学习日常是怎么样的
沪江2016-12-14 11:51
初めまして。早稲田大学大学院修士1年のうえきです。大学院では人類学を専攻しています。学部生のみなさんは、文系大学院生の生活って想像がつくでしょうか。文系の院生は、理系の院生のように研究室にこもっているわけではありません。「じゃあ何をしているの!?」……というわけで、今回は文系の大学院生はどのような生活をしているのか、みなさまにご紹介したいと思います(あくまでも個人例なのであしからず)。
初次见面,我是早稻田大学大学院修士1年级的植木。在大学院主修人类学。大家作为本科生,能想象出文科研究生的学生生活是什么样的吗?文科的研究生,不像理科的研究生那样在研究室里闭门不出。那大家可能会问到底在干些什么呢?所以这次想为大家介绍一下文科的研究生过着怎样的生活(仅仅是个人的例子不要见怪)。
■学業面
今は授業が週に3日入っています。ゆるいと思いましたか? 実はそうでもないんです! 一週間の授業数は8コマ程度なのですが、その全てが少人数で行われ、大体5人くらいです。そのため学部生の授業と違い、コメントを頻繁に求められます。僕はいまだにしどろもどろになります……。あとは課題ですね。これは多いです。学部生のとき、僕はあまり課題というものには縁がなかったのですが、大学院に入学して英語の論文3本に関する発表を毎週抱えている感じです。ときにはあまり寝られなかったりもします……。
■学习方面
现在每周有三天有课。觉得很轻松吗?实际上不是这样。一周的课数是8课时的程度,但是全都是少数授课,大概五个人。所以和本科的课不同,需要频繁的发表意见。我现在仍然还是语无伦次……然后是课题,这个很多。本科时候,我和课题这种东西没什么缘分,但是进了大学院之后,感觉每周都有三篇英语论文的发表。有时也会没时间睡觉……
■生活面
アルバイトは週に2回、多いときは3回入っています。これも院生にしては多いと思います。僕はカフェでアルバイトしているので、アルバイトが終わった後で店内をお借りして課題をやることが多いです。サークルは院生になってからは入っていないのですが、課題をてきぱきとこなせれば両立することは十分可能だと思います。
■生活方面
打工每周两次,多的时候每周三次。这个我觉得很多对研究生来说是很普遍的。我在咖啡店打工,所以打工结束后在店里做课题的情况很多。社团的话成了研究生之后没有加入,课题能完成的话我认为还是可以兼顾的。
■学部生と院生の違い
やはりいちばん大きな違いは学業面です。特に課題が圧倒的に増えました。授業によってはあまり関心のない分野の文献を読まなくてはいけないため、なかなか苦しいこともあります。ですが、学部生のときには味わえなかった知的な楽しさを味わえる点は大学院ならではのものだと思います。さらに少人数の授業なので先生も親身になって接してくれます。
■本科和研究生的区别
果然最大的区别是学习方面。特别是课题压倒性地增加了。根据课程要求,不得不阅读不感兴趣的领域的文献,所以也有很痛苦的时候。但是尝到了本科时候没怎么尝到的知识的乐趣,这一点我觉得也是大学院独有的吧。另外是少数授课所以能和老师更亲近。
◆まとめ
文系大学院生についてちょっとでもイメージを掴んでもらうことができたでしょうか。学部での授業では物足りなかった方はぜひ大学院へ! お待ちしております。
◆总结
大家对于文科研究生建立一点印象了吗?不满足于本科的课程的人请一定来大学院,我在这里等着大家。
(实习编辑:杨月)
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