日本娱乐圈:贴上东大标签到底有没有卵用?
沪江2016-11-22 15:26
時代と共に東大も変化、“現役東大生”がエンタメ界で台頭
与时代共同改变,“现役东大生”在娱乐圈兴起
そんな東大だが、英タイムズ·ハイヤー·エデュケーションが6月に発表した「THEアジア世界大学ランキング2016」によると、調査開始以来3年連続で獲得してきた1位から今年は7位に急落。東大の質の低下が不安視される結果となったが、それと相反するように、昨今のエンタメ界では現役東大生をはじめとした“東大生ブランド”が重宝されている。
这样人才辈出的东京大学却在英国《泰晤士高等教育》6月所发布的“2016年亚洲大学排行榜”中从调查以来连续3年获得冠军成绩跌落至今年的第7名。这造成了大家担忧东京大学质量下降,但是与之相反的是在如今的娱乐界以“现役东大生”为首的“东大生标签”却被视为珍宝。
“優秀な人の中には、特殊な人や変人が多い”とは言うが、トークやお笑い系のバラエティ番組で意外な特技や個性豊かなキャラクターを発揮しており、これはちょっとしたブームのようにも感じられる。
虽说“优秀的人当中,特殊的人和奇怪的人很多”,但是在谈话类和搞笑类综艺节目中他们却能发挥出令人意想不到的特技和个性丰富的形象,这能让人感到十分有爆点。
一方で、『Qさま!! 最強軍団vs現役東大生軍団』(テレビ朝日系)では東大生らしい博識ぶりをいかんなく発揮。かと思えば、『さんまの東大方程式』(フジテレビ系)では「アイドル公演全国制覇!」、「夢は世界一の“くのいち”」といった強烈キャラクターの東大生が続々登場。
一方面,在《Qsama!!最强军团vs现役东大生军团》(朝日电视台)当中东大生充分地发挥出了应有的博学特质。同时在《秋刀鱼的东大方程式》(富士电视台)当中有着“偶像公演全国称霸!”、“梦想是世界第一的‘女忍者’”的强烈的角色形象的东大生不断登场。
一方で世間を騒がせる事件も…現代化の功罪
另一方面让世间轰动的事件也是现代化的功过
だが話は華やかなことだけに終始しない。今年5月、東大のインカレサークル“誕生日研究会”所属の5人の東大生·院生が、強制わいせつ·暴行の罪で逮捕される事件があった。被告が「東大に入学して他大学の女性と会うようになってから、他大学の女性は頭が悪いとバカにしてしまい、いやらしい目でばかり見るようになった」と明かしたことも世間を呆れさせ、“イマドキ”のネガティブ面も浮き彫りなった。
但是并不是只有好的一面。今年5月就出现了东大的大学社团·“生日研究会”所属的5名东大生、研究生因强行猥亵、施暴的罪行被逮捕的事件。被告称“东大入学以来就和其他大学的女生见面,其他大学的女生脑子不好的话就会耍弄她们,变得只会用厌恶的眼光看她们。”这样的发言令世间哗然,“如今东大生”的负面形象也浮现出来。
「“東大生ブランド”はそれだけでアドバンテージがありますが、同時に“負”についても平等に効果を発揮します。東大生のエンタメ界進出も“おちゃらけている=調子に乗っている”とも捉えることができ、“調子に乗っているから犯罪だって犯す”、“テレビに出る東大生は調子に乗っているはず”、“だから昔と比べて今の東大生はダメ、普通がよろし”と、これは極端ですが、そういった悪意あるねつ造の地図で語り始める心ない人もいなくはない。強すぎるブランドはいわば諸刃の剣。」
“‘东大生标签’,只是这一点就有优势,但是同时对于‘负’这个字发挥出的效果也是公平的。东大生就算进入娱乐圈,‘过分开玩笑=得意忘形’这点也会被人抓住,‘因为太得意忘形才犯罪的。’、‘出现在电视上的东大生应该得意忘形。’、‘所以和以前相比现在的东大生不行啊,一般。’有着这样的评论,虽说这些是比较极端的例子,但是没有这样恶意捏造的心的人也不是没有。”
(实习编辑:杨月)
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