中国旅客“狂扫”的日本商品!
沪江日语2019-12-29 20:16
中国の春節(旧正月)期間中のこと。時間は午後2時過ぎ。東京の地下鉄?丸の内線に乗っていたら、ドヤドヤと乗りこんできた5人連れの家族の声が聞こえてきた。
正值中国春节期间。一天下午2点钟后,在丸内线地铁上我碰到了来自中国的一家五口。
すぐに、お正月休みで日本旅行を楽しんでいる個人観光客だとわかった。手に持っているのは「東京ばな奈」のクリーム色のビニール袋や、小田急百貨店の紙袋、それにビックカメラの大きな袋など、抱え切れないほど。40代くらいとおぼしき両親と子どもの3人組に、親戚か友人夫婦が加わったメンバー構成のように見えた。
我顿时想到他们应该是来日旅行的观光游客。看到他们手里提着东京BANANA的购物袋、小田急百货的纸袋以及Bic Camera的大袋子,买的东西都快抱不下了。而这五个人看起来,除了40岁左右的父母领着孩子的一家三口外,还有就是一对貌似是亲戚或朋友的夫妇。
前述のような会話を聞く限り、まるで日本人の家族かと勘違いしてしまうほど“自然”な話しぶりだが、会話は全て中国語だ。しかも、その様子からして日本在住者ではなく、短期滞在の観光客のようだ。昨今、彼らのように「日本慣れ」した観光客が、公共交通機関を駆使して自由に都内を歩き回り、ショッピングをしているという報道が非常に多いが、まさにその「典型」とも言える楽しそうな家族を目撃して、思わず苦笑いしてしまった。
听着他们自然地交谈,我甚至都怀疑他们是日本人了,当然他们使用的是中文。而且就他们的举止来看也不像是长期旅居日本的人,只是短期来日旅游的游客。最近许多新闻都在报道说像他们这样习惯日本的游客都能娴熟地乘坐公共交通在东京闲逛以及购物。但真真看到了这么典型的一家人其乐融融的一幕还是不禁露出一丝苦笑。
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