中国旅客“狂扫”的日本商品!
沪江日语2019-12-29 20:16
还有放宽签证的影响。外务省在2014年11月出台相关政策,对有一定收入以上的中国个人旅客放宽了能数次使用的签证的条件,此政策在今年1月份开始实施。因此,只要过去三年内有来日经历的人,只要有一定经济能力,可不限地域获得有效期为三年的签证(一次的滞留时间为30天以内);若是高收入者可获得有效期为5年的签证(一次的滞留时间为90天以内)。原本中国人的出国条件诸多受限,可以说这次签证条件的放宽使他们来日变得简单易行。
ここ数年、経済発展によって所得が増加し、中国人の間ではすでに海外旅行がブームとなっていたが、これらの要因がそれを後押しし、「日本旅行」の人気が一気に高まったと言える。14年10月からは、外国人観光客を対象とした消費税の免税が、それまで対象外だった飲料や化粧品にまで拡大されたことも、「爆買い」を加速化させたと言えそうだ。百貨店だけでなく、ドラッグストアなどでも「TAX FREE」の専用レジを設け、中国語や英語ができるスタッフを置いて対応しており、どこも長蛇の列となっていた。
近几年中国经济飞速发展,中国居民的收入也有所增加,而出国也变成一种热潮。加上以上各种要因,来日旅游热也顺理成章了。从2014年10月起对外国人实行免税的政策扩展到饮料及化妆品行业,这也加速了“狂购扫货”的节奏。不仅百货店,在杂货店都开设了免税的专用结账台,配备了会说中文和英文的店员,真是无论走到哪里都排着长长的结账队伍。
あるドラッグストアの中国人店員は「春節期間中は特別にノルマがあり、ノルマを超えるとボーナスが支給されるので、すごく頑張りました。中国語で対応すれば、お客さんも喜ぶし、自分にもメリットがあるから」と話していた。
有杂货店的中国人店员说:“春节期间还会有特殊的基本销量,要是超过了还会有额外奖励呢,我卖得可尽力了,因为用中文对答不仅顾客高兴,我也有好处呢。”
● 「中国製品は信用ならない」 安くて品質のよい日本製品を“爆買い”
“中国商品不受信赖”因此又便宜又有质量保证的日本货便“断货”了
中国側の要因もある。彼らが日本製品を欲しがる理由は、日本には高品質で廉価な商品が溢れているからだ。中国にも日本製品を取り扱うショッピングサイトがたくさんあるのだが、ある上海のOLはこうつぶやく。
也有中国方面的原因。用一位上海的白领小姐说的话就是“想买日本商品的原因主要是日本的商品品质好还十分便宜。在中国也有很多销售日货的销售点呢。”
「全く同じ商品も扱っていると思うのですが、価格は2倍か、あるいはそれ以上する。それだけでなく、問題はそれらが本物かどうかわからないということ。信用できないから“中国国内”では、日本製品は買いたくない」
“明明是同样的商品,可国内的价钱比日本高出1一倍甚至更高。另外,到底是不是真品也未可知。实在是不敢信赖,所以我不想在国内买。”
「中国国内の中国製品はニセモノが横行している。品質がいいだけでなく、価格も安い日本製品を、日本で手に入れたい。安心して長く使えるから」と話す知人もいた。
还有人说道:“中国国内的国产商品假货横行,因此中国游客都热衷于购买质量好、价格便宜的日本货。买得又安心,用得还长久。”
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