「私、美人でしょ」と自慢しにくいかもしれないが、自分を貶める言葉を添える必要もなく、謎の行為だ。オンナゴコロはさまざまだが、イラストレーター・岸田メルさんが2016年10月31日付でツイッターに書き込んだ「分析」が話題となった。

　　“我就是美女”，像这样的自夸很难说出口，但是也没必要自贬，所以说上述现象真是谜之行为。果然女人心海底针，日本插画家岸田梅尔于2016年10月31日在推特上曾就此现象发表分析文章，引发一时话题。

　　「ブスすぎて嫌だから盛った写メをアップして一瞬でも可愛くなったって錯覚したいのだと心が乙女のワシは思うが、違うかも」

　　“因为觉得自己难看，所以上传美图后的自拍照，哪怕只是一瞬间也好，想要给人一种可爱的错觉，以为这就是少女心的想法，事实上也许并不是这样。”

　　「この場合のブスとは客観的に誰が見てもブス、ということではなく自分の理想から遠いから自分にとってはブス、ということです」

　　“客观来说，并不是真的丑，只不过自己的颜值，离自身审美标准有点远，才会觉得自己难看。”

　　これには、同意する投稿が多かった。確かに「自分基準でブス」と「世間一般から見たブス」に差があれば、他人からブス呼ばわりされたときに「そうじゃない」とキレるのも理解できる。

　　同意这种说法的人非常多。的确，“自己标准之外的丑”和“世人眼光里的丑”是有区别的，所以当别人喊你丑的时候，其实你自己并不认同，这时的气愤是可以理解的。

　　一方で、「自分はブス」とのつぶやきに、周りから「そんなことない」「かわいい」と反応してしてほしいのではないか、との意見もあった。

　　另一方面，很多人在说自己丑的同时，也希望周围人回应“哪有啦”、“明明就很可爱嘛”等评论。

　　前田敦子、高畑充希、柄本时生、池松壮亮4人组成的“丑人会”。